「種よく」
新鮮かつ旬のもの、必ずお客様にご満足いただける質のよい素材を日々提供していきたいと、食材の選定や調達への心配りを忘れません。
「腕よく」
一人前の職人になるまでの道のりはそう簡単なものではありません。
しかしながら、船橋屋で育ち、船橋屋で技を磨き、船橋屋の後継を指導するベテラン職人たちの腕が船橋屋を支えています。
「油よく」
船橋屋の天ぷらの特徴は、なんと言っても、その香ばしい「胡麻油」にあります。「玉締め絞り」という製法でつくられた特別注文の胡麻油を使用し、昔からの伝統の味を受け継いでいます。
琥珀色に輝く最高級の胡麻油です。 江戸時代中期より続く「玉締め絞り」といわれる伝統技法で添加物は一切使用せず三日三晩時間をかけて油を絞りだしています。
新潟県山北町の職人・佐藤寛さんの技で蘇った、ヨード分の高い塩です。
万葉時代からの製法に倣い、伝統の平釜で海水を煮詰め、乾燥させたホンダワラ(玉藻)でにがりを取り除き、時間をかけて作られたミネラル豊富な褐色の塩です。
オレガノ、マジョラム、セージ、タイム、ローズマリーなどのハーブにブラックペッパー、ガーリックがブレンドされている味わい豊かなシーズニングソルトです。